このノートについて

会話から抽出した「種」の冷却パッド。育てる価値があるものは Chat Log 経由で Atlas/Dots に蒸留・昇格する。

2026-06-08 会話の種 — 24インチ1枚環境のワークスペース設計

何の会話か

24インチモニター1枚で合間作業する環境を設計する会話。Obsidian・Claude Code CLI・ブラウザを同時に使いたいが全部並べると窮屈になる問題を起点に、各ツールの役割再定義、WezTermへの集約、FancyZonesによるレイアウトプリセット化まで話が広がった。


🌱 種(育てる候補)

24インチ1枚では「3アプリ常時表示」より「2アプリ表示+即切替」の方が現実的

  • 根拠: Obsidian・Claude Code CLI・ブラウザを全部並べると、各ペインが中途半端な幅になり「見えているが使いにくい」状態になるという話になった。
  • 育てたい理由: 24インチ環境での作業設計の基本方針になり、今後のレイアウト判断に使える。

Obsidianは「書くエディタ」ではなく「リッチビューアー」として位置づける

  • 根拠: 自分ではほぼMarkdownを書かず、Claude Codeに書かせているため、Obsidianの価値は編集ではなくリッチに読む・眺めることだと整理した。
  • 育てたい理由: Obsidianを常駐させるべきか、必要時だけ出すべきかを判断する軸になる。

24インチ1枚のときは、Obsidian常駐を我慢してもよい

  • 根拠: Obsidianはリッチビューアーとしては良いが、常時表示すると画面を圧迫するため、普段は裏に置き、ちゃんと読みたいときだけ前面に出す案が出た。
  • 育てたい理由: 「便利だから常駐」ではなく「必要時だけ使う」運用に切り替える根拠になる。

Claude Code CLIも必ずしも大きな領域を必要としない

  • 根拠: Claude Codeは常に全文を読むものではなく、指示・結果確認・エラー確認・追加指示が中心なので、35〜40%幅でも成立しそうだと考えた。
  • 育てたい理由: Claude Codeを主役にしすぎず、ブラウザやビューアーとの画面配分を見直す材料になる。

ブラウザを主役にして、右側にClaude Codeと簡易ビューアーを置く構成が合いそう

  • 根拠: 「右にClaude Codeとなんか簡単なビュアー?と右にブラウザでいいんじゃないの?」という発想から、左または広い側にブラウザ、狭い側にWezTermを置く案が自然だと整理した。
  • 育てたい理由: 実際の合間作業で、調査・業務画面・AI指示を同時に扱う基本レイアウト候補になる。

WezTermを右側に置き、その中でClaude Codeとビューアーを上下分割する

  • 根拠: Windows上ではブラウザ / WezTermの2分割にして、WezTerm内でClaude Code・yazi・glow・lazygitをペイン分割すれば、ウィンドウが散らからないと整理した。
  • 育てたい理由: 画面全体の分割とターミナル内の分割を分けて考える実用的な設計になる。

ファイルツリーが欲しいならObsidian常駐ではなくTUIファイルブラウザでも代替できる

  • 根拠: ファイル構造を見たい、今どこにいるか把握したい、別ノートに移動したいという用途なら、Obsidianのファイルツリーではなくyazi / lf / nnn / rangerでも担えると話した。
  • 育てたい理由: Obsidianを画面に出し続ける理由を減らし、軽い作業環境を作る方向に進められる。

lazygitはファイルツリーではなく、差分確認・commit・branch確認のための道具として使う

  • 根拠: lazygitはGit操作に強いが、ファイルツリーやMarkdownビューアーの本命ではないため、常時表示より必要時に開く位置づけがよさそうだと整理した。
  • 育てたい理由: lazygitに期待する役割を間違えず、TUI環境の部品選びを整理できる。

MarkdownをTUIだけで読むのは、作業効率は上がるがリッチ閲覧性は落ちる

  • 根拠: glow / bat / lessなどで軽く確認はできるが、見出し・表・リンク・画像・Obsidianリンク・埋め込みなどはObsidianのReading Viewに劣ると整理した。
  • 育てたい理由: 「TUIで全部完結するか」「リッチ閲覧はObsidianに残すか」の判断基準になる。

glowはObsidian代替ではなく、軽量Markdownプレビューとして使う

  • 根拠: glowはMarkdownをそれっぽく読めるが、Obsidianのようなリッチビューアーではなく、あくまで軽く確認する用途に向くと話した。
  • 育てたい理由: 右下ペインに置くビューアー候補を現実的に評価できる。

Obsidianは「最終確認・リッチに読みたい時・Vault全体を眺めたい時」に限定する

  • 根拠: 普段はWezTerm + Browser中心、Obsidianは必要時だけ前面に出すという役割分担が会話の中で一番きれいだと整理した。
  • 育てたい理由: Obsidianを捨てずに、24インチ1枚環境でも邪魔にしない運用設計になる。

Obsidianを使うならReading View専用に寄せる

  • 根拠: Claude Codeが書くならObsidian側は編集ペインである必要がなく、左に細いファイルツリー、中央にReading View、右サイドバーは閉じるのがよさそうだと話した。
  • 育てたい理由: Obsidianを起動したときの理想状態を明確にできる。

Obsidian内では複数ペインを増やさず、ファイルツリー+本文1枚に絞る

  • 根拠: 24インチでファイルツリー・本文・バックリンク・タグ・アウトラインなどを並べると窮屈になり、本文以外が場所を食いすぎると整理した。
  • 育てたい理由: Obsidianを使う場合の「きもい初期ペイン状態」を避ける設計指針になる。

普段の第一候補は「ブラウザ65% + WezTerm35%」

  • 根拠: 左または広い側にブラウザ、右にWezTermを置き、WezTerm内でClaude Codeとyazi / glow / lazygitを切り替える案が最もバランス良いと話した。
  • 育てたい理由: まず試すべき具体的なプリセットとして残せる。

WezTerm内の右下ペインは固定用途ではなく、yazi / glow / lazygitを切り替える枠にする

  • 根拠: ファイルツリーが欲しいときはyazi、Markdownを軽く見たいときはglow、差分確認はlazygitと、用途によって見たいものが変わると整理した。
  • 育てたい理由: ペインを増やしすぎず、限られた画面で用途を切り替える設計にできる。

作業モードごとにレイアウトを切り替える発想が必要

  • 根拠: 通常はブラウザ+Claude、確認時はObsidian+Claude、差分確認時はClaude+lazygitなど、1つの万能レイアウトではなくモードごとの配置案が出た。
  • 育てたい理由: 「最強の固定配置」を探すより、実際の作業状態に合わせたプリセット設計に進める。

FancyZonesは画面の大枠、WezTermペインはターミナル内の細分化に使い分ける

  • 根拠: FancyZonesはウィンドウを決まった位置に置く道具で、Claude Code / yazi / lazygit / glowの細かい分割はWezTerm内でやる方が散らからないと整理した。
  • 育てたい理由: PowerToysとWezTermの責務分離として、後で環境構築するときにそのまま使える。

「見えること」と「使えること」は違う

  • 根拠: 3アプリを同時に見えるようにしても、各ペインが狭くなれば逆に操作しづらいという話が会話の出発点だった。
  • 育てたい理由: 画面設計全般に使える重要な判断基準になる。

自分の役割は「書く人」ではなく「AIに書かせて確認する人」になっている

  • 根拠: 自分ではほぼMarkdownを書かず、Claude Codeに書かせて、自分はビュアー・ファイル構造・差分を確認したいという話が出た。
  • 育てたい理由: エディタ中心ではなく、レビュー・確認中心の作業環境を設計する前提になる。

エディタ環境ではなく「AI生成物の管制塔」を作る発想が近い

  • 根拠: 必要なものがMarkdown編集ペインではなく、Claude Code、ファイルツリー、差分確認、簡易ビューアー、ブラウザだった。
  • 育てたい理由: 今後のツール選定やレイアウト設計を、従来のエディタ作業から切り替える視点になる。

「ちゃんと読む」はObsidian、「軽く見る」はglowという二段構えにする

  • 根拠: glowは軽量確認には向くが、画像・埋め込み・Obsidianリンクなどを含むリッチ閲覧はObsidianの方が強いと整理した。
  • 育てたい理由: 閲覧品質に応じてツールを切り替える運用が作れる。

最終構成は「WezTerm + Browser中心、Obsidianは必要時だけ」が有力

  • 根拠: 会話全体を通して、Claude Code・ファイルツリー・軽量ビューアー・lazygitはWezTermに寄せ、ブラウザを広く使い、Obsidianはリッチ確認用に残す案に収束した。
  • 育てたい理由: 後で実際にプリセット化する際の暫定結論として使える。

作業環境の改善は、ツール追加より「役割の再定義」が先

  • 根拠: Obsidianを残すか、lazygitを入れるか、FancyZonesが最適かという話は、最終的に「誰が書くのか」「何を見るのか」「何を常駐させるのか」の整理に変わった。
  • 育てたい理由: 今後ツール選びで迷ったとき、まず用途と役割を分解する思考に戻れる。

❓ 開いた問い

  • 右下ペインの第一候補は yazi、glow、lazygit のどれにするか
  • Markdownを軽く見る用途で、glowだけで満足できるか
  • Obsidianを開く頻度はどれくらいになりそうか
  • FancyZonesだけで十分か、PowerToys Workspacesまで使うべきか
  • ブラウザを左65%、WezTermを右35%にするか、逆配置にするか
  • Claude Codeを右上に固定する場合、最低限必要な幅と高さはどれくらいか
  • WezTermのペイン分割を手動でやるか、起動時プリセット化するか
  • 24インチ1枚用と、別モニターがある時用で別プリセットを作るべきか

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